台湾と中国は全く社会的背景が違う

台湾に向かおうとした日本人観光客が相次いでキャンセルしているとの情報がある。理由はデマのせいである。いわく、「台湾でも中国と同様に過激な反日デモが行われ、暴徒化した」「危険だから日本人は出歩かないよう、現地在住の日本人には(日本大使館に相当する)日本公館交流協会から通達が出た」などといった類である。全部嘘である。

中には「台湾には中国人観光客が多くいる。現地で日本人と鉢合わせしたら危険だ」という、いかにも尤もらしい話もあるが、冷静に考えみれば、台湾に旅行できるような裕福な中国人観光客は(いくら日本嫌いでも)暴力は振るわない。危険な状態になるとしたら、わざわざ現地の居酒屋に行って中国語で「尖閣は日本の領土だ」とでも主張するようなことをした場合くらいだろう。

台湾は民主国である。日本と同様に色々な政治的主張がなされ、デモも起きる。中には過激な主張をする人たちもいるし、「魚釣島は台湾のものである」という主張はかなり広範になされているのも事実だ。しかしだからといって日本人もしくは日本系企業や製品に危害を加えるような野蛮な真似をする人はまずいない。社会的背景が全く違うのである。石碑にペンキが塗られ「慰安婦記念碑」と書かれた事件があったが、これは明らかに朝鮮系の悪たれがやった嫌がらせの軽犯罪行為だ。

だから台湾旅行を考えている人たちはキャンセルなんかせずに、是非現地を訪れて欲しい。全般的に親日的な人が多いが(日本語を話せる老人も多い)、当然、そんな人ばかりとは限らない(歴史的には日本は朝鮮と台湾を同様に扱っている)。それを含め、是非台湾の人達と意見交換し、彼らがどんなことを考えているかを知って欲しい。台湾は中国では決してない。
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