人間の厚みと応用能力を決めるもの

大学の後輩と久し振りに会食した。自動車部OB会メンバーであり、彼らと共に定例的に飲み食いする会では何度も食事しているが、2人で会うのは初めてだったので、色々と突っ込んだ話をする機会となった。

特に彼のこの30年余りの商社マン・キャリアについていろいろと聴き、思わぬ珍しい経験や、小生が興味を持っていたスマートシティの海外プロジェクトの経験などまでやっていたことを知ることができた。

小生自身が特殊なキャリアと経験を持っていることはよく指摘されるのだが、たとえ普通の大手企業の中にいても、海外や地方で「切った、張った」をやってきた人間は面白い経験を持っており、その分だけ「特殊能力」を蓄えている可能性は高いのだろう。

正直、日系大手の金融マンや役人、大手企業の国内主流派には要領や人脈遊泳だけで出世したような連中が多い。これは一橋の先輩・同輩でも東大/京大出の優秀とされている人たちでも同様だ。肩書は凄いのに、パーティなどでちょっと突っ込んで話してみると薄っぺらなことにがっかりすることが少なからずある。

結局、人間どれだけ修羅場をくぐってきたかが人間の厚みと応用能力を決めるのではないか。この歳になるとくれぐれもそう思う。
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